大学広報・カリキュラム支援


 

企業は大学化し、大学は企業化する。 by ピーター・ドラッカー

[/vc_column_text][vc_column_text]近年、学生数の減少から、大学の入学者獲得は「激化」しているといえます。
それは、大学が定期的に行う、「オープンキャンパス」の華やかさからもうかがえます。

平成29年度の日本の大学数は764大学2,307学部5,146学科。

国立大82大学、公立大87大学、私立大588大学、文部科学省所管外の大学校で学士の学位がとれるものが7大学校となり、私立大が77%と8割近くを占めています。

多くの高校生が大学進学をするとはいえ、減少する高校生の中では入学者をめぐる獲得競争は激化して当然かと思います。オープンキャンパスに限らず、SEOや広告プログラムを多用したウェブサイトの運営、インターンをめぐる企業とのタイアップ等。規模に応じた「広告・広報戦略」はどうしても似たものになり、そこに差異を見出すことが困難になりつつあるように思います。現状のウェブや広告を見ている範囲では大学間の違いを見出すのが困難な程です。

京都ブロードタワーでは、大学広報自体をより、

大学教育内容そのものや研究内容、大学院の内容、在籍する教授の研究内容に沿った広報発信

をお手伝いしていこうと考えています。その上で、本当に必要とされる大学教育の在り方を大学とともに構築するのが、学生にとってベストと考えております。